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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-11-29 第179回国会 参議院 法務委員会 第5号

                井上 哲士君    事務局側        常任委員会専門        員        田村 公伸君    参考人        明治大学法科大        学院専任教授・        法学部兼担教授  川端  博君        保護司        長野県保護司会        連合会会長    小林 聖仁君        独立行政法人国        立精神

会議録情報

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

また、整備のおくれております都道府県関係につきましては、先月二十三日に大臣から知事会整備要請を行いましたが、専門病棟整備のほか、都道府県立精神科病院病棟の一部を活用した小規格の病棟整備について緊急の要請などを行っており、これらにより都道府県関係の病床の整備を進めていくこととしております。  

中村吉夫

2005-06-08 第162回国会 衆議院 法務委員会 第21号

○泉(健)委員 少し細かい話なんですが、今の厚生労働省検討されている方向の中で、都道府県立精神病院を代用するということになりますと、本来、国公立の病院体制整備しようとしていた。そこには、当然のように、人員配置についてはかなり一般精神病関係の水準よりも手厚くされているわけでして、この人員の確保ということがまた課題に上がってくると思うんです。  

泉健太

2005-06-08 第162回国会 衆議院 法務委員会 第21号

もし仮に、都道府県立精神病院を代用するということになりますと、これは当然一般病棟というものがこれまで精神病院にあるわけですけれども、その一般病棟の、病院の中に増築をしたりあるいは新築をしたりということで、そこに人員整備し、あるいは設置の基準に合った建物をつくりということで考えてよろしいんでしょうか。

泉健太

2005-03-29 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

一つは、このような検討作業、つまり報道されたような中身検討作業が与党との間で行われているというふうに報じられているんですが、その事実やいかにということと、その中身についても結構踏み込んだ報道がされていまして、現在の精神保健福祉法に基づく措置入院を受け入れている都道府県立精神病院、これ医療観察法とは全然違う法律に基づいてつくられている都道府県立精神病院を代用するなどという経過措置を盛り込むこと等が検討

朝日俊弘

2002-07-09 第154回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第2号

毅和君    参考人    (元東京都立中部総合精神    保健センター所長)    菱山 珠夫君    参考人    (東京医科歯科大学難治疾    患研究所教授)      山上  皓君    参考人    (多摩あおば病院精神科医    )            中島  直君    参考人    (社団法人日本精神科病院    協会会長)        仙波 恒雄君    参考人    (北海道立精神保健福祉

会議録情報

2002-07-09 第154回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第2号

本日は、各案審査のため、参考人として、東京医科歯科大学難治疾患研究所教授山上皓君、多摩あおば病院精神科医中島直君、社団法人日本精神科病院協会会長仙波恒雄君、北海道立精神保健福祉センター所長伊藤哲寛君、以上四名の方々に御出席いただいております。  参考人方々、大変御多用のところを国会に出向いていただいて、それぞれの立場で忌憚なき御意見をいただきたいと思います。

園田博之

1985-11-14 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

さらに、本年の十月からは、入院を要する痴呆老人に対するニーズの高まりにこたえるため、五十床の痴呆老人病棟増設されるほか、都道府県立精神病院として初めてアルコール症専門病棟が開設される運びとなっております。  なお、精神病院の経営に関連し、特に集団精神療法診療報酬の上で全く点数化されていないなど、精神科診療報酬上の評価が全体として低いとの指摘がなされ、改善についての要望がございました。  

佐々木満

1972-04-21 第68回国会 参議院 予算委員会 第17号

この規模は約千ベッドでございまして、金武にございます政府立精神病院を吸収いたすことになっております。したがって、増床ができますし、国立になりますことによって関係者の養成それからリハビリテーション、こういう問題に対する国立としての強化をはかり、それを拠点にいたしまして沖繩精神衛生対策の充実をはかってまいりたい、こういうふうに考えております。

滝沢正

1965-05-18 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

若松政府委員 都道府県立精神病院といいますのは、この精神衛生法ができます前の精神病院法並びにその以前の精神病者監護法時代からの流れをくんできておる条文でありまして、私宅監置精神病患者私宅監置をやめて精神病院に収容せよという思想がずっと昔から流れてきておりまして、その私宅監置をやめて精神病院に収容するというためには、どうしても都道府県病院がなければならぬということで、この必置義務が出ておるわけでございます

若松栄一

1961-04-05 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

しかもその中には医療そのもののほかに人間を拘束する、治療をするのにもかぎをかけて拘束する、非常に強い強制措置が並行してありますので、そういう建前から、府県みずから経営する責任を持った直接の精神病院をまず用意してこの法の運用に遺憾のないようにする、こういう建前がこの四条の都道府県立精神病院設置の趣旨であろう、こういうふうに解釈しておるわけでございます。

尾村偉久

1954-06-03 第19回国会 参議院 本会議 第58号

次に、本法案内容を申上げますと、第一に、慢性中毒者を収容し治療るには、中毒者症状とその特殊な事情により、精神病院入院治療せしむることが不可欠でありますが、一方国及び都道府県立精神病院が、現状において非常に少く、これらの病院のみに対する増設措置だけでは需要を賄い得ない実情に鑑み、非営利法人立精神病院に対しましても設置費及び運営費の一部を補助することができることとしたことであります。  

上條愛一

1954-05-31 第19回国会 衆議院 本会議 第59号

法案内容を申し上げますれば、まず第一に、慢性中毒者については、その症状とその特殊な事情により、精神病院入院治療せしむることが不可欠でありますが、国及び都道府県立精神病院現状において非常に少い実情にかんがみ、非営利法人立精神病院に対しても設置費及び運営費の一部を補助することができることとしたことであります。  

古屋菊男

1954-05-31 第19回国会 参議院 厚生委員会 第49号

法案内容を申上げますれば先ず第一に、慢性中毒者を収容し治療するには、中毒者症状とその特殊な事情により、精神病院入院治療せしむることが不可欠であり、一方国及び都道府県立精神病院現状において非常に少く、これらの病院のみに対する設置措置だけでは需要を賄えない事情に鑑み、非営利法人立精神病院に対しても設置費及び運営費の一部を補助することができることとしたことであります。  

山口シヅエ

1954-05-29 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第53号

法案内容を申し上げますれば、まず、第一に、慢性中毒者を収容し治療するには、中毒者症状とその特殊な事情により精神病院入院治療せしむることが不可欠であり、一方国及び都道府県立精神病院現状において非常に少く、これらの病院のみに対する設置措置だけでは需要をまかなえない事情にかんがみ、非営利法人立精神病院に対しても設置費及び運営費の一部を補助することができることとしたことであります。  

山口シヅエ

1950-04-05 第7回国会 参議院 厚生委員会 第25号

そのために、都道府県立精神病院に代りべき施設としての指定病院という制度五條の規定にございます。この指定病院については免税をしてくれという要求が強く主張せられました。その理由としては、大体精神病者生活保護法の適用を受けているものが多いから、そういうものを扱つているのだから、社会事業施設と同じように免税をして貰いたいのだという主張でございます。

中原武夫

1949-02-09 第4回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第3号

この金額或いは支給條件等細かく申上げておりますると、他の國々の事柄が申上げられませんので、簡單に素通りいたしますが、一方健康給付現物給付健康給付はどういうふうになつておるかと申しますると、第一番に國立精神病院サービス分娩給付病院治療一般医師による健康サービス、專門医のサービス、全時間嘱医サービス医藥品給付エツキス光線給付マツサージ給付地方看護婦給付、最後に家事手傳人派出サービス

内野仙一郎

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